飛行機の場合
今日でも、アエロフロート航空がロシアの主要な国際航空会社です。米国からは、唯一デルタ航空がロシアへの直行便を運航しています。一方ヨーロッパの主要な航空会社のほとんどが、モスクワ及びサンクトペテルブルクへと乗り入れています。国際線の発着する主要な空港は、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港Sheremetevo-2 airportです。また、サンクトペテルブルクのプルコヴォ空港Pulkovo-2にも国際線が乗り入れています。
空港からモスクワ市内までは、タクシーを予約しておくのが最も良い方法です。市街までの鉄道はありませんが、バス路線が走っています。バスだと約1時間半、タクシーだと45分です。
サンクトペテルブルクの空港から市街までは、公認の空港タクシー会社に電話してタクシーを利用できます。公認タクシーを利用するか、又は公共バスで市内中心部の南にあるターミナルまで行くことができます。
鉄道の場合
ロンドンからモスクワまでは鉄道が走っていて、所要時間は48時間です。ロシア国内は線路の幅が大きいため、国境では車輪交換のため長時間停車します。ウクライナからでしたら、通行ビザが必要になります。西ヨーロッパからの鉄道は、モスクワの中心に近い、ベラルースカヤBelorussky駅に到着します。一方ヘルシンキからサンクトペテルブルクへの列車は、フィンランドスキーFinlandsky駅に到着し、ポーランドやドイツからの列車はヴァーシャフスキーVarshavsky駅に到着します。
国内の移動
飛行機の場合
国内線の路線はアエロフロート航空が主ですが、Domodedovo、Sibir、Transaeroなどの会社も選ぶことができます。
鉄道の場合
ロシアの鉄道は広範囲な路線網を誇り、国内のほぼすべての市や町と結ばれています。都市間の移動には最も便利な手段です。
バスの場合
モスクワやサンクトペテルブルクといった大都市では、バス路線も整備されています。しかしこれらの都市部を離れると、都市間を結ぶ長距離バスの本数は限られてきます。路線はモスクワやヨーロッパ側の地域に集中しています。